驚いたなー!Anker Soundcore Liberty Air 2 Proのフォームウェアアップデートがすごい!!
こんには、YASHINATOです。
今日もよろしくお願いします( `・ω・´)ノ ヨロシクー
2021年1月20日発売
Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro
パッケージ
表
裏
横
Bluetoothバージョン:5
重さ:約62g(充電ケース含む)
防水規格:IPX4
再生時間
通常モード:ヤホン本体 最大7時間 充電ケース使用 最大26時間
ノイズキャンセリングモード:イヤホン本体 最大6時間 充電ケース 最大21時間
外音取り込みモード:イヤホン本体 最大6.5時間 充電ケース使用 最大23時間
充電時間
イヤホン本体 約1時間 充電ケース 約1.5時間(USBケーブル使用) 約2.5時間(ワイヤレスイ充電器使用)
急速充電:15分で3時間の再生が可能
対応コーデック
SBC
LDAC(フォームウェアのアップデートが必要)←ここ重要!
アップデートでLDHCが追加できるってなんて、Ankerさんすごい!!
追加にしないで、新作のイヤホンにLDACを入れてもいいと思うけどねぇ~!(笑)
アップデートならお金かからないから、優しさも感じる!
カラー
ブラック
ホワイト
ネイビー
ピンク
イヤーチップ(XXXS/XXS/XS/S/M/M+/L/XL)
いままでの感覚で開封してびっくり(;゚Д゚)
うわぁー、、、、イヤーチップ、、、、すごい入ってる
こんなにイヤーチップが入っている、完全ワイヤレスイヤホンってあったかなー!?
1種類のイヤーピースでここまではないよなぁー!別のイヤーチップが入ってることはあったけど!!
USB Type-Cケーブル
クイックスタートガイド
注意説明書
製品保証書
特徴
Anker独自技術のウルトラノイズキャンセリング
環境に合わせてモード選択が可能なウルトラノイズキャンセリングが、音への没入感を極限まで高める。
交通機関モード:乗り物のエンジン音や走行音など、低周波ノイズを最小限に抑えます。
屋内モード:周囲の会話など中周波ノイズを低減する。
屋外モード:街中の環境音などのノイズを低減する。
外音取り込み機能
音楽を聴いていても、イヤホンをつけたまま会話や公共施設のアナウンス等を取込んでくれます。
モード:全ての外音/音声フォーカス
Soundcoreアプリでモードが二種類選べます。
クリアな音声通話
ノイズリダクション機能を搭載した6つ(左右のイヤホン各3つ)のマイクが周囲の雑音を除去し、通話相手にあなたの音声をより大きくクリアに伝える。
高音と低音をカスタマイズ
Soundcoreアプリを使ってイコライザーをカスタマイズ可能。
高音から低音まで自由自在に出力を調整できる。
進化したイコライザー機能「HearID 2.0」を搭載し、従来のHearing Profileの自動作成に加えて、ロックやポップ等の音楽ジャンルを掛け合わせて設定することが可能になり、より自分の好みにあったサウンドを楽しめる。
HearIDで自分の聴こえ方から、最適化してくれるはすごく助かる。
右耳が低難聴だから、聴こえを修正できるので助かっています。こういった機能は、完全ワイヤレスイヤホンには当たり前の機能になってもらいたいと、個人的に思っています。
プリセット
カスタム
フォームアップデート後から、プロフェッショナルという、グラミー賞プロデューサーによるカスタムイコライザーが追加されました。←これはいい
モノラルモード(片耳使用)
イヤホンは片方のみでも使用可能。モノラルモード利用時は、必ずもう片方のイヤホンを充電ケースに戻す。
Liberty Air 2 Proはスマホなどの機器から伝送される信号に両側のイヤホンが直接通信する「左右同時伝送」を採用し、再生時の低遅延と両耳使用から片耳使用へのスムーズな切り替えを実現した。
イヤーチップ装着テスト
最新のフォームウェアにすることで、使うことができます。
最適なイヤーチップを見つけるのは、イヤホンによって難しいなと感じることがあります。そんな時に、アプリに装着テスト機能があるのはすごく助かりますね。
イヤーチップの数が多いので、自分に合ったのを選びやすいですね。
簡単に使用感を書きます
装着感
装着感は軽いです。気になるのは、イヤホンを装着したとき、ぶつかった感じがするとこです。ぶつかった感じとは、もう少し耳に入ってほしいけど入ってくれないとこです。
音質
ドンシャリな音質だと感じました。←通常
書き忘れてました!LDACに接続すれば解像感が上がるので、すごく音質がよくなります!!←ここ大事
iPhoneはLDACに対応してないので、SBC/AACでの接続になりますので注意が必要です。そう考えると、現時点で完全ワイヤレスイヤホンを高音質で使うならAndroid端末になりますね。
「HearID」や「イコライザー」の種類が豊富なので自分に合った音質に変更できそうです。←おすすめ
しっかりノイズを除去してくれている感覚があります。3種類のモードが選べるので、シーンに合わせて選んでみるといいかなと思います。
遮音性が特別あるイヤホンでもないので、ノイズキャンセリング機能を使って音楽を聴いた方がいい、音楽に入り込めるといった印象でした。
外音取り込み機能
使用感としては、問題ないです。しっかり周囲の音を取り込んでくれるなと感じます。モードが2種類選べて、全ての外音を取り込むモードと音声フォーカスモードです。
装着感/音質/ノイズキャンセリング/外音取り込み機能は、個人的にこんなもんかなと感じたことだけを書きました。簡単に書いてあるので、参考程度にしていただけたらいいなと考えています。
最後に
フォームアップデートでLDACが追加されたことには驚きましたねー!こんなこと出来るんだと。どうやってLDACを追加しているのか気になりました。
完全ワイヤレスイヤホンなんてどれだって同じじゃん!そう思って適当に選ぶと音楽のクオリティがグント下がってしまってもったいないです。同じじゃない、メーカーによってもコーデックによっても音質は変わってきます。
購入しやすいように、Amazonのリンク貼っておきます。