audio-technica ATH-SQ1TW どんな特徴があって、使用感はどうなの?
こんにちわ!YASHINATOです!!
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2020年10月16日に発売のaudio-technica ATH-SQ1TW
パッケージ
表
裏からイヤホンが見れます
開封しました
充電ケース
特徴
ファッションコーディネートがしやすい、映える色とかたち
音と映像のずれを抑える低遅延モード(Low Latency Mode ローレイテンシー)
Fast Pairに対応
本機能に対応するAndroid搭載端末をお持ちの方は、ワンタッチで簡単にペアリング。初回ペアリングもスムーズに行えます
両耳でも片耳でもフレキシブルに使用可能
左右両耳でも、片側のイヤホンだけでも音楽や通話が楽しめます
タッチセンサーで快適なコントロール
バッテリー
イヤホン本体で最大約6.5時間の連続再生が出来、充電ケースと併用で最大約19.5時間の使用が可能です
急速充電に対応
約15分の充電で約60時間の連続再生が可能です
防敵性能 IPX4(汗や突然の雨に対応)
外音取込機能にも対応
自然な通話をサポートするサイドトーン機能
付属品
USB Type Cケーブル(Type-A/Type-C)(30cm)
イヤーピース(XS/S/M/L)
クイックスタートガイド/保証書
主な仕様 | |
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カラー | PBW(ピンクブラウン)/BK(ブラック)/BL(ブルー)/MU(マスタード)/NRD(ネイビーレッド)/WH(ホワイト) |
ドライバー | Φ5.8mm |
充電ケースサイズ | (縦×横×高さ):4.9mm×4.9mm×3.2mm |
イヤホン重量 | 10.3g |
充電ケース重量 | 34.5g |
充電時間 | イヤホン:約1.5時間/充電ケース:約2時間 |
連続再生時間 | イヤホン:最大約6.5時間 充電ケース併用時:最大約19.5時間 |
Bluetoothバージョン | 5.0 |
最大通信距離 | 見通しの良い状態で10m以内 |
Bluetoothコーデック | SBC |
防滴仕様 | IPX4(イヤホンのみ) |
タッチ操作
ロック解除
誤操作防止のため、イヤホンを充電ケースから取り出した際にはタッチセンサーにはロックがかかっています。タッチセンサー部を1回タッチすると確認音声が鳴り、解除できます。
音楽聴く
L :1回タップ/音量上げる 2回タップ/音量下げる
R:1回タップ/再生停止 2回タップ/曲送り 3回タップ/曲戻し
通話をする
L:1秒押す/電話に出る 2秒押す/電話を切る 1回タップ/音量上げる 2回タップ/音量下げる
R:1秒押す/電話に出る 2秒押す/電話を切る
ヒヤスルー機能
Rを2秒長押し
低遅延モード(Low latency mode)
Lを3秒長押し
使用しての感想
[端末との接続性]
Android端末なら初めての接続の時、Fast Pairに対応していのでストレスなく接続が可能です。
[イヤホンのフィット感]
サイズが小さいので、出っ張ることなく納まります。しっかり固定されるので、簡単に外れることはありません。長く着けていてもそこまで痛くなるこはないのですが、まれに痛みを感じる程度です。
[音質]
低音が静かで、中音・高音がはっきりした優しい音質になっている印象です。少し低音が物足りないと感じる方もいるかもしれませんが、無理のない音質なので長く聴いていても疲れにくいと感じました。聴いた瞬間に「あっ、いい音!」と自然に感じることが出来ました。
[外音取込機能]
外音をしっかり取り込んでくれるとまでは行かない。このくらいあれば使えるかな、と言った印象です。トークする時に使うというよりは、車の音などを取り込んで安全に使う。
[いい部分]
カラーバリエーションが豊富なところです。完全ワイヤレスイヤホンと言ったら、白と黒がメインになります。そんな中でも、このイヤホンは女性でもファッションに合わせやすいカラーバリエーションが豊富なところがいいところです。ケースもコンパクトなので、鞄やポッケにも入りやすくて、持ち運びにも便利です。
最後に
audio-technicaのエントリモデルなので、値段は1万円を切る価格帯です。値段を安く抑えて、音質のいい完全ワイヤレスイヤホンを探している方にはおすすめ出来ると思っています。
出来ることなら、完全ワイヤレスイヤホンを買う前に試聴していただきたいです。
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