JBL LIVE Pro 2 TWS 使用してみての感想

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~購入した理由~

JBL Live Pro+ TWSの音質と操作性を向上させたモデルが、Live Pro 2 TWSです。Live Pro+ TWSを持っていたので、後継として音質と操作性が向上したので気になり購入することを決めました。

 

~使用してみての感想~

メリット

  1. 音質がいい
  2. 長時間使用可能なバッテリー
  3. マルチポイント対応
  4. 外音取り込み機能向上
  5. 通話品質の向上

音質がいい

Live Pro+ TWSは低音に厚みがあり、ボーカルが埋もれているように感じました。Live Pro 2 TWSは中高音の解像感があり、全体のバランスがよく伸びやかでボーカルの声もしっかり聞き取りやすいです。低音はJBLらしい低音で、大好きです。

 

長時間使用可能なバッテリー

Live Pro+ TWSは、イヤホン本体7時間+ケース21時間で最大28時間でした。Live Pro 2 TWSは、イヤホン本体10時間+ケース30時間で最大40時間に大幅に向上しました。ここまでバッテリーがあると、通勤通学などの合間での使用なら2~3日充電しなくても大丈夫そうです。

 

マルチポイント対応

マルチポイント対応はとてもありがたいです。スマホ+パソコン/スマホタブレット/タブレット+パソコンと切り替えながら使用することが出来るので、自分で切り替えなくてもいいところはとても楽です。最大2台まで切り替えることが出来ます。

 

外音取り込み機能向上

外音取り込み機能が向上しています。Live Pro+ TWSよりも聞き取りやすくなりました。アプリを使って、取込む量を7段階で設定できるようになりました。取込む量が設定出来るのは、周囲の状況に合わせて変えられるのでとてもいいです。

 

通話品質の向上

合計6つのマイクが、風やノイズの干渉を軽減してくれる。話してる言葉をクリアに伝えることが出来る。ボイスアウェア機能により、イヤホンに戻されるマイク入力の音を制御して、自分の声と周囲の音の量を選択できる。電話中や会議中に自分の声を聞くことが出来るため、声が大きくなることを防ぐことが出来る。

 

デメリット

  1. カラーが5色から3色になった
  2. 音量とアンビエントサウンドの両方を設定出来ない

カラーが5色から3色になった

Live Pro+ TWSのカラー展開が5色でしたが、Live Pro 2 TWSからカラー展開は3色になってしまいました。人気のカラー3色にしぼられたのかもしれません。

 

音量とアンビエントサウンドの両方が設定出来ない

アプリから、タッチ操作の音量とアンビエントサウンドの両方を設定することが出来ない。音量とアンビエントサウンドの両方設定出来ないのは、使い勝手がとても悪いなと感じました。

 

アプリ

アプリで出来ること

  • アンビエントサウンドの操作
  • イコライザー
  • スマートオーディオ&ビデオ
  • タッチ操作設定
  • ボイスアウェア(通話中に聞こえる自分の声の大きさの調整)
  • 自動再生&一時停止ON/OFF
  • ボイスアシスタント設定

 

ホーム画面

 

イコライザー

 

ノイズキャンセリング

 

タッチ操作設定

設定できる項目


ボイスアシスタント

 

 



まとめ

Live Pro 2 TWSになり、音質や機能が向上しました。音楽を聴くだけじゃなく、リモートワークでしっかり使える、マイク品質に向上しています。メリット/デメリットを参考にしていただき、購入を検討していただけると嬉しいです。

 

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