完全ワイヤレスイヤホン 日本のメーカー

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日本のメーカー

Panasonic
Panasonic(旧松下電器)は1918年、創業者・松下幸之助によって設立された総合家電メーカーです。
Panasonicからも「RZ-S30W」「RZ-S50W」を発売している

 

Technics
Panasonicの高級音響機器向けブランドとして、創立された。
1965年に「Technics1」を発売された。テクニクスのHi-Fiオーディオ機器やステレオサイドホン「EAH-TZ700」の開発で培った音響技術によって誕生した完全ワイヤレスイヤホンが「EAH-AZ70W」です。その他に、「EAH-AZ40」「EAH-AZ60」が発売されている。

 

SONY
ソニーグループは1946年(昭和21年)5月に「東京通信工業」としてスタートしました。
ヘッドホンは1964年に「DR-1A」を発売開始した。完全ワイヤレスイヤホンは、2017年に「WF-1000X」シリーズの初代を発売した。当時業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を実現したワイヤレスヘッドホンでした。現在では「WF-1000X」シリーズの新作の「WF-1000XM4」をはじめとして7種類の完全ワイヤレスイヤホンが発売されています。

 

audio-technica
オーディオテクニカフクイは、1970年10月にオーディオテクニカ福井工業所として創業しました。1982年4月からヘッドホンの生産を開始した。2009年11月からBluetooth方式によるワイヤレスステレオヘッドセット「ATH-BT02」を生産開始した。2018年11月より完全ワイヤレスタイプのBluetoothヘッドホン「ATH-SPORT7TW」を生産開始・発売した。最新の「ATH-TWX9」をはじめとして、7種類の完全ワイヤレスイヤホンを発売している。

 

JVCKENWOOD
Victor/JVC
日本ビクター蓄音器株式会社が1927年に設立された。日本ビクターは1927年、アメリカ資本のThe Victor Talking Machine Companyの日本法人として設立された。日本初のテレビジョン受像機を1939年に完成させる。
KENWOOD
有限会社春日無線電機商会が1946年に設立されました。当初は高周波コイル(ラジオ受信機の部品)製造からスタートしました。
JVCKENWOOD
JVCKENWOOD、および関連会社を統合し2011年10月にJVCKENWOODとして統合しました。
Victorブランド初の完全ワイヤレスイヤホン、「HA-FX100T」を2020年11月に発売しました。
JVCブランド初の完全ワイヤレスイヤホン、「HA-XC50T」を2019年11月に発売しました。
KENWOODブランド初の完全ワイヤレスイヤホン、「WS-A1」を2021年1月「WS-A1G」を2021年2月に発売した。

DENON
DENONは1910年に設立され、2010年10月1日に生誕100周年を迎えました。。日本コロンビア(現在のコロンビアミュージックエンタテイメント株式会社)の電機部門が分離独立した会社です。音楽を基盤とした、日本最古のエンターテイメント企業の系譜です。DENONブランドそのものは、昭和14年に立ち上がった、日本で初めての録音機製造会社「株式会社日本電音機製造所」を発祥とします。その両方を源流としています。DENON初の完全ワイヤレスイヤホン、「AH-C630W」「AH-C80NCW」を2021年10月15日に発売しました。

 

NUARL
MTI株式会社のプライベートブランドです。1998年に有限会社三嘉貿易設立しました。2016年からオーディオブランド「NUARL」を発表し、日本国内の販売を開始した。NUARLは、これまで携わってきたモノづくりのノウハウを生かし独自の製品として創り出した「日常に自然になじむ」をコンセプトとにしたオリジナルブランドです。商品として、「N6 Pro2」をはじめとした「N6」シリーズと「N10 Pro」をはじめとした「N10」シリーズが発売されています。

 

 

AVIOT
バリュートレード株式会社の自社オーディオブランドです。AVIOTは、日本の音を知り尽くした日本人オーディオエキスパート達が音質設計に携わる、日本初のオーディオビジュアルブランドです。2018年11月30日(金)に「TE-D01b」を販売開始しました。そこから、様々なコンセプトでいろいろな完全ワイヤレスイヤホンを発売しています。