HUAWEI FreeBuds 5を使用しての感想

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中国の通信機器大手「HUAWEI」が発売した、インナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホンです。曲線が織りなす、エレガンスを纏う。水滴から着想を得た形状。

 

パッケージ

ケース

本体


特徴

ノイズキャンセリング搭載

インナーイヤー型には珍しい、ノイズキャンセリング搭載

●超急速充電

充電ケースで5分間充電するだけで、最大2時間使用することが出来る

ハイレゾ対応

ハイレゾ認証を取得し、LDACに対応

 

~購入した理由~

カナル型イヤホンを使用している中で、耳の中がかぶれてしまうことが増えてきました。そんな時に、Victor/Oladance/Edifierから発売されている耳を密閉しないイヤホンを使ってみました。そしたら、音質が格段に向上していることを知り興味を持ちました。そんな中で、ノイズキャンセリング搭載と近未来感のあるデザインに引かれ購入しました。

 

~使用してみての感想~

メリット

1.インナーイヤー型である

耳を密閉しないインナーイヤー型なので、外の音を取り込みながら耳に負担をかけることなくながら聴きが可能です。カナル型のような、耳の中がかぶれる心配も少ないです。

 

2.ノイズキャンセリング搭載

インナーイヤー型には珍しく、ノイズキャンセリングが搭載されています。周囲の音を軽減し音楽を聴くことが出来ます。

 

3.しっかりした低音

インナーイヤー型イヤホンが苦手とする低音がしっかりとしている。

 

デメリット

1.HUAWEIのイメージが悪い

中国政府との強い繋がりがあるとされていていた。そのため世界的にHUAWEI製品の販売を控える傾向にあり、日本の家電量販店で買える製品も限られている。

 

2.HUAWEIアプリの取得が困難

AppGalleryと言われるHUAWEI独自のStoreから、アプリを取得しなくてはいけない。そのAppGalleryは、個々でStoreをスマホに入れなくてはいけない。HUAWEI製品のレビューをしている方々は、アプリストアについては語られていない。

 

装着感

インナーイヤー型の完全ワイヤレスイヤホンなので、装着感はとても軽いです。装着していても気にならないです。形状が大きめのため、耳が小さい方だと装着しているのが目立つかもしれません。

 

音質

まずインナーイヤー型のイヤホンで気になるのは低音です。インナーイヤー型のイヤホンだと、低音が抜けてしまいスカスカになってしまうことが多いです。FreeBuds 5は、低音が抜けてしまいスカスカになることがなくしっかりとした低音になっています。楽曲の音域を損なうことなく音楽を楽しむことが出来ます。ノイズキャンセリング機能を使うと、周囲の音を軽減し、より低音が聴きやすくなります。

 

 

 

 

HUAWEIアプリ-「AI LIFE」

HUAWEI製品のアプリは、Googleにサポートされていないためダウンロードすることが出来ません。そのため、HUAWEI独自のアプリストアであるAppGalleryを入れる必要があります。 個人の判断と責任で、アプリストアを入れてください。

トップ画面

 

サウンド変更

 

タップ操作

ダブルタップ

 

長押し

 

スワイプ

 

下のリンクから、AppGalleryをダウンロード出来ます。

 

Amazonリンク

 

楽天市場

HUAWEI 公式楽天市場

eイヤホン楽天市場

 

オープンイヤー型

レビューは上げていないのですが、こういうイヤホンもあることを紹介しておきたいので載せておきます。レビューを上げてくださっているYouTuberさんも一緒に貼っておきますので、参考にしていただければと思います。

 

Victor HA-NP35T


 

 

Oladance