コロナ禍で名前を知るようになったパルスオキシメーターだけど、どんなものなのか分かっていないことに気が付いた!!

こんにちは!YASHINATOです!!

今日もよろしくお願いいたします。

 

今回は、完全ワイヤレスイヤホンではなく、購入したパルスオキシメーターの紹介をしていきたいと思います。

 

コロナになってから、一般の人にも徐々に名前を知られるようになりましたね。ですが、パルスオキシメーターという名前は聞いたことあっても、どんなものなのかは知らない方が多いかもしれません。そこで、簡単ではありますがどんなものなのかを書いていきたいと思います。

パルソオキシメーターとは

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皮膚を通して動脈血酸素飽和度(SpO2)脈拍数を測定するための装置です。赤い光の出る装置(プロープ)を指にはさむことで測定します。

 

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肺から取り込まれた酸素は、血液に含まれるヘモグロビンと結合して全身に運ばれます。酸素飽和度(SpO2)とは、心臓から全身に運ばれる血液(動脈血)の中を流れる赤血球に含まれるヘモグロビンの何%に酸素が結合しているかを皮膚を通して調べた値です。

 

血中酸素濃度

一般的に96%以上が正常

92%を下回ると息苦しさを感じ危険な状態

コロナに感染すると、症状を感じることなく酸素飽和度が低下することがあると言われています。低酸素状態でも体の異常に気付かないことがあるので、それを防ぐ1つの手段としてパルスオキシメーターが役立ちます。